遊ぶ縫わずに簡単!ママの手づくり布おもちゃ

パチンととめるだけ!スナップボタンのおもちゃで指先を使って遊ぼう -縫わずに簡単!ママの手づくり布おもちゃ#5

2021.11.26

フェルトとスナップボタンがあれば、おもちゃが作れちゃいます!ハンカチやタオルなどと組み合わせた遊び方もご紹介します。

パチンととめるだけ!スナップボタンのおもちゃで指先を使って遊ぼう -縫わずに簡単!ママの手づくり布おもちゃ#5

縫わなくても布に取り付けられるタイプのスナップボタンは、お子さんの巧緻性を高める布おもちゃ作りに便利なアイテムです。

今回は、お子さんの手先の動きを洗練させ、集中力を養う、スナップボタンのシンプルなおもちゃの作り方をご紹介します。

また、汚れてもすぐに洗えるお手持ちのハンカチタオルと組み合わせて「積む、転がす、投げる」といった動きのあるさまざまな遊び方もできるので、
「なんでも口に入れる・・・」
「おもちゃや物を投げる・・・」など、お子さんの行動に困っている方にもオススメです。

<材料>

・スナップボタン(糸・道具なしで取り付けられるタイプ)
・フエルト
・目打ち(フエルトに穴を開ける道具)

<作り方>

(1)フエルトをハサミで切ります。
今回仕上がりサイズは、長さ18cm×幅2,5cmに設定していますが、お手持ちの材料やお子さんに合わせて仕上がりサイズを自由に設定できます。
両端に穴を開けます。
(2)左端の穴に、土台のパーツの突起部分をフエルトの下から通します。
(3)凸(凹)のパーツを上に乗せて、手で押してボタンを取り付けます。
(4)布をひっくり返します。
左端ボタンの凹凸のない面が上になっているか確認してから、右端の穴も同じように土台の突起部分を穴に通してから残りのパーツを上に乗せ、手で押してボタンを取り付けます。
輪にして留めることができたら完成です。

<アレンジ>

フエルトが薄い場合は、留め外しを何度かしているとボタンの位置がずれていくので注意が必要です。
フエルトを2枚重ねてボタンを取り付ける(写真:緑色)か、
フエルトの両橋を内側に折り曲げて二重にしてから取り付ける(写真:黒色)と、防ぐことができます。

2枚重ねた場合は、間に通すこともできるようになります。組み合わせて作っておいてもよいでしょう。

遊び方1:スナップボタンの留め外し

スナップボタンを留めて輪を作ったり、 複数つなげげたりして遊びます。

遊び方2:パーツを通す

色々な形に切ったフエルトに二箇所切り込みを入れ、スナップボタンのおもちゃに通します。
時計やブレスレット、複数つなげて王冠にするなど、見立てて遊ぶことができます。

遊び方3:俵型にして投げる、つかむ

ハンカチなどの布を細長く折りたたみ、端からくるくると巻き、スナップボタンのおもちゃで留めます。
投げたり、つかんだり、お手玉のように使っても楽しいですね。

遊び方4:円柱型にしてごっこ遊び、ソフト積み木

幅をスナップボタンのおもちゃに合わせて、ミニハンカチを端からくるくる丸めます。
黒色のスナップボタンのおもちゃで留めて完成です。
ハンカチの柄がある方は手巻き寿司、柄のない方はおにぎりになります。
ハンカチの裏表やスナップボタンのおもちゃの色によって、表情が変わります。
またそれぞれをソフト積み木のようにして、積んで遊ぶことができます。

遊び方5:形づくり

組み合わせて、まる、さんかく、しかくなどの形を作って遊びます。

遊び方6:体を動かす

形づくりの応用で、複数の形をつくり、飛び石のように配置して、室内サーキットを楽しみましょう。
また、一本の長い線のように繋げてその上を前向き、後ろ向きに歩いてみましょう。

遊び方7:ゲーム(転がす)

離れたところから、五角形の中に俵型、または円柱型を転がして入れます。
入った回数で点数をつけたり、距離を伸ばしたり、お子さんに合わせてルールを作って遊んでみましょう。

スナップボタンのおもちゃは、動的な遊び、静的な遊びの両方ができるので、お子さんの発達はもちろん、お子さんの状況に合わせて、遊んでくださいね。

≪≪≪前回の記事「フェルトを切るだけ!何通りにも遊べるおもちゃ」

竹下 あきこ
執筆者『MomLabo』主宰、おもちゃコンサルタント
竹下 あきこ
あそびと表現活動を通して、親子の交流や学びの場をサポートする子育て支援団体『MomLabo(マムラボ)』主宰。 兵庫県発行「ひょうご子ども未来通信」コラム執筆。親子イベントや講座、 「おもちゃ図書館KOBEライブラリー」を運営しています。Instagram(@mom.labo)

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