遊ぶ手づくりおもちゃでおうち英語タイム

「おもちゃカメラでお外遊び」の英語フレーズ~手作りおもちゃでおうち英語タイムvol.6

2021.07.16

かわいいカメラを持って、お外にでかけよう!海外の子どもたちに親しまれている探し物遊びと、英語フレーズもご紹介します。

「おもちゃカメラでお外遊び」の英語フレーズ~手作りおもちゃでおうち英語タイムvol.6

こんにちは。
工作大好き!な子ども英語講師の野口さとこです。

これまで5回にわたって、子どもとの遊びアイデアと、そんなときに使える英語フレーズをご紹介してきました。

最終回の今回は、カメラのおもちゃを使ったお外遊びと、一緒に使える英語フレーズ、最後に段ボールや紙コップを使って作るおもちゃの作り方をご紹介します。

目次


●今回の遊び: おもちゃカメラでお外遊び


●フレーズ1: Say cheese!(はい、チーズ)


●フレーズ2: Let's play outdoor scavenger hunt!(お外でスカベンジャーハントをしよう!)


●フレーズ3: I found a flower!(お花を見つけたよ)


●おまけ: 知っていましたか?「パラリンピック」の「パラ」の意味


●Let’s try!: おもちゃカメラの作り方


●今回の遊び: おもちゃカメラでお外遊び

「子どもってどんな写真を撮るんだろう?」と思い、息子に大人向けのデジタルカメラを持たせてみた事があるんです。
撮れた写真を見てみると、子ども目線からの面白い写真が撮れていて、これがなかなか味があるんですよね♪

でも、本物のカメラを子どもに持たせるのはまだ早い。。。
そんな時は段ボールなどで作った「おもちゃカメラ」を持たせてみては いかがでしょう。子どもならではの感性で、あっと驚く場面を切り取ってくれるかもしれません。

今回は 〈スカベンジャーハント〉という探し物遊びも一緒にご紹介します。
おもちゃのカメラを持って遊ぶとより楽しい遊びですよ。

それでは、Let's take a look!(見てみましょう!)

●1:カメラマン遊びの英語フレーズ

おもちゃカメラを持ったら、撮りたいものにレンズを向けて、写真を撮りましょう。
3,2,1…でカウントダウンすると、もう気分はカメラマン♪

≪こんな英語表現が使えます≫

Say cheese! 「はい、チーズ」

3, 2, 1, smile! 「3,2,1…笑って!」

発音が聞きたい方はこちら!

●2:探し物遊びの英語フレーズ

おもちゃカメラを持ってお外に行ってみましょう。
いつもの景色も、おもちゃカメラのレンズ越しに見ると少し違って見えるかもしれません。

海外では「Scavenger hunt / スカベンジャーハント」という遊びがあります。
スカベンジャーとは、廃品回収車や、ごみを集める人という意味の英語なのですが、スカベンジャーハントは、日本でいう借り物競争のようなルールで、リストにある物を見つける遊びです。

≪こんな英語表現が使えます≫

Let's play outdoor scavenger hunt! 「お外でスカベンジャーハントをしよう!」

発音が聞きたい方はこちら!

●3: リストで見つける遊びの英語フレーズ

公園やお庭で、スカベンジャーハントのリストにあるものを見つけたら、おもちゃカメラで、見つけた物の写真を撮るふりをしてみましょう♪

葉っぱ、お花、鳥、枝等、誰が一番はやく、リスト上の物を全て見つけられるでしょうか?

普段目にしているような何気ない景色も、ゲームのお題にしたり、おもちゃカメラのレンズ越しに見ることで、また違った感覚で見る事が出来るかもしれません。

≪こんな英語表現が使えます≫

I found a flower! 「お花を見つけたよ」

I found a tree! 「木を見つけたよ」

※I found 〇〇〇で「〇〇〇を見つけたよ」という意味になります。
bird→鳥
ant→あり
stick→枝

発音が聞きたい方はこちら!

●おまけ: 知っていましたか?「パラリンピック」の「パラ」の意味

いよいよ東京でオリンピック、パラリンピックが開催されますね。
「パラリンピック」の語源について、気になったので調べてみたところ、興味深い事実が分かったので共有させてください。

「パラリンピック」は、元々下半身麻痺で車椅子に乗った方がリハビリ目的で出場するスポーツ大会だったそう。下半身麻酔を意味する英語が「パラプレジア(Paraplegia)」で、それが由来になったそうです。

その後、いろいろな障害の方が参加するようになり、1988年のソウル大会から、「もう一つの(Parallel /パラレル=平行の、相似の)オリンピック」という意味で、「パラリンピック」という公式名称になったとのことでした。

普段何気なく耳にしている言葉も、改めて調べてみると発見があったりして、興味深いですよね。

●Let's try!: おもちゃカメラの作り方

【材料・用意するもの】

・段ボール
・紙コップ1個
・ボンド、または両面テープ
・マスキングテープ
・毛糸やリボン、紐
・はさみ

【作り方】

①段ボールを長方形に切り、紙コップの底と同じ大きさの穴を開けます。同じ物を2枚作ります。
紙コップは下から3センチくらいの高さに切り、底の丸い部分を切り抜きます。
底を切り抜く時は、初めに真ん中にはさみで穴を開けて、外側に向かって切り込みを入れます。

②①の紙コップを、段ボールの丸く切り取った部分にはめ込みます。
段ボールの裏側に出た紙コップに、写真のように切り込みを入れます。周囲を折って広げ、テープで固定します。

カメラの紐となる毛糸やリボン、段ボールで作ったスイッチとファインダー(覗き窓)部分をテープで固定し、もう1枚の穴の空いたダンボールを、両面テープやボンドで貼り合わせます。

③マスキングテープで飾り付けをしたらおもちゃカメラの完成です!

* * *

いかがでしたでしょうか?

「手作りおもちゃで英語タイム」は、今回で最終回となります。
皆さんのおうち時間が、手作りおもちゃと英語フレーズでより豊かな物に なりますと幸いです。

Thank you for reading(お読みいただきありがとうございました!)

≪≪≪前回の記事はこちらから

野口 さとこ
執筆者児童英語講師、おもちゃコンサルタント
野口 さとこ
児童英語講師、英語リトミック認定講師、おもちゃコンサルタント。工作・ものづくりが大好きな双子男児の母。作品はインスタグラム(@littlestarsenglish_sapporo)でも公開中。

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