遊ぶ【連載】子どもと楽しむ「遊び名人」になろう! 岡田哲也のおもちゃの時間

岡田哲也のおもちゃの時間 Vol.2 科学おもちゃ「フィボナッチツリー」で発見を楽しもう!

2020.06.12

【動画】不思議で美しい科学おもちゃ「フィボナッチツリー」。子どもと遊ぶときのポイントをご紹介します!

岡田哲也のおもちゃの時間 Vol.2 科学おもちゃ「フィボナッチツリー」で発見を楽しもう!

こんにちは。東京おもちゃ美術館ディレクター、おもちゃコンサルタントの岡田哲也です。

おもちゃの遊び方は1つではありません。
目の前の子ども達に合わせて、遊びを変えていく力『おもちゃのアレンジ力』を身に付けて、子どもと楽しむ「遊び名人」になりましょう!

今回は、不思議で美しい科学おもちゃ「フィボナッチツリー」の遊びポイントをご紹介します。





「観察」からはじまる遊びの世界(2)「フィボナッチツリー」

今回のおもちゃ:フィボナッチツリー( ビヨンド123社 )

竹トンボを飛ばすように、両手でしっかり持って回転させると、パチパチと音を立てて広がっていく姿がキレイですね! 年齢を問わず、みんなが見入ってしまうおもちゃだと思います。

このおもちゃのデザインには、木の枝や花びらなど自然界で多く見られる「フィボナッチ数列」が反映されています。

小さなお子さんには「大人が見せてあげるおもちゃ」として

まだしっかり握れたり、回すことができない子ども達に渡すと、落として、壊れてしまう恐れがあります。
だからと言って「見せない」ではなく、大人だけが触って見せてあげるという、特別なおもちゃがあっても良いと思います。
また大人自身が楽しんだり、心地よい気分になったりする事もおもちゃの役割ではないでしょうか。

遊びを広げるポイント: 見方を変えて観察する

横から見たり、上から見たり、見方を変えて観察してみましょう。
「何に似てるかな?」
「わたあめみたい」
など、気づいたことを話してみると、子どもとの会話が楽しくなります。

また、光をあててみると、木漏れ日みたいなきれいな影ができますよ。

Let’s try ! あなたも遊び名人

樹木をモチーフにした「フィボナッチツリー」。
実際に木々たちが、このように育っているか、公園などに見に行ってみませんか?
おもちゃで遊んだ体験を、身の周りの世界とつなげるきっかけを作ってあげたいですね。

*  *  *

「遊び名人」おもちゃコンサルタントとは

大人が遊び心を持って関わることで、子どもの遊びは豊かになります。

子ども達との幸せな時間を過ごすために、おもちゃ・遊びについてスペシャリストから学んでみませんか?

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次回は、6/19公開予定です≫≫≫

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岡田 哲也
執筆者東京おもちゃ美術館ディレクター、おもちゃコンサルタント
岡田 哲也
東京おもちゃ美術館では展示・イベント等の企画、運営に携わっています。また、「おもちゃインストラクター」「おもちゃコンサルタント(通学/Eラーニング)」養成講座の講師として、全国でおもちゃを使ったあそびの研究・実践・ワークショップを担当。NHK Eテレ『まいにちスクスク』などメディアでも遊びアイデアをご紹介しています。駒沢女子短期大学・植草学園大学 非常勤講師。

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