遊ぶ【連載】子どもと楽しむ「遊び名人」になろう! 岡田哲也のおもちゃの時間

岡田哲也のおもちゃの時間Vol.8 指先でお散歩・ダンス・スポーツ!「タップネット」

2020.07.24

【動画】指にはめるかわいい靴のおもちゃ。指先はもちろん、身体全体を使って楽しめるポイントをご紹介します!

岡田哲也のおもちゃの時間Vol.8 指先でお散歩・ダンス・スポーツ!「タップネット」

こんにちは。東京おもちゃ美術館ディレクター、おもちゃコンサルタントの岡田哲也です。

遊びの幅を広げるためにぜひ試してほしいことが、身の周りのものを遊びに取り入れること。
「身の周りのもの」と言えば、子どもたちやお父さん・お母さんの「身体」だって、遊び道具になるんです。

今回ご紹介する「タップネット」というおもちゃでは、身体全体が遊び道具になって、遊びが広がる楽しさを感じられると思います。





身の周りのものを遊びに取り込む(2) 「タップネット」

今回のおもちゃ:Tapnet ‐タップネット‐(こまむぐ)

タップダンス+カスタネットで、指にはめてリズムを楽しめるおもちゃです。
箱を裏返すと、ステージとして使えます。ステージの上でカタカタ、音やリズムを楽しみましょう。

遊びを広げるポイント1: 身体全体を使う

ステージから飛び出し、タップネットと一緒に色々なところに出かけてみましょう。
そのときに、身体を使うと楽しくなります。
例えば、「指のお山を通って、腕の丘を登り、頂上に到着!」なんてストーリーができますね。

親子で、お互いの身体を遊び場にして動きまわりましょう。

遊びを広げるポイント2: コトバに動きを取り入れる

例えば「ソロソロソロ」「タッタッタッ」など、コトバを取り入れることで動かし方が変わりますよね。コトバから動きをイメージしたり、反対に動きからコトバをイメージすることもできると思います。

このおもちゃのそばに置きたい絵本をご紹介します。

今回の絵本:『くつくつあるけ』林明子 作・絵/福音館書店

この絵本には、動きをイメージさせてくれるオノマトペがたくさんつまっています。
絵本に出てくるコトバも参考にして、タップネットを動かしてみましょう。

Let's try ! あなたも遊び名人: タップネットスポーツをやってみよう!

陸上競技や球技などのスポーツを、タップネットをつけてやってみたら、どうなるでしょうか?
二人三脚やフィギュアスケート、サッカーなども楽しそうですね。
タップネットでいろんなスポーツを試してみよう!

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次回は、7/31公開予定です≫≫≫

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岡田 哲也
執筆者東京おもちゃ美術館ディレクター、おもちゃコンサルタント
岡田 哲也
東京おもちゃ美術館では展示・イベント等の企画、運営に携わっています。また、「おもちゃインストラクター」「おもちゃコンサルタント(通学/Eラーニング)」養成講座の講師として、全国でおもちゃを使ったあそびの研究・実践・ワークショップを担当。NHK Eテレ『まいにちスクスク』などメディアでも遊びアイデアをご紹介しています。駒沢女子短期大学・植草学園大学 非常勤講師。

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